目次
日足

日足は上昇トレンド
4時間足

4時間足はわからん
1時間足

1時間足もわからん
5分足

5分足はレンジ相場
チャート分析基本
1.移動平均線
テクニカル指標の中で最も基本的な指標であり、一定期間(主に5、25、75、200日が使用されている)の終値の平均値を結んだ線のことです。基本的に移動平均線が上向き(右肩上がり)なら上昇トレンド、下向き(右肩下がり)なら下降トレンドで、その角度が急であるほど強いトレンドと判断されます
2.RSI(Reletive Strength Index)
一定期間の値動きの変動幅から、買われ過ぎや売られ過ぎを数値で判断するテクニカル指標です。基本的に変動幅は0~100%の数値によって表示され、70%以上となれば買われすぎ、30%以下となれば売られすぎと判断されます。RSIは通貨別、時期によって癖が出るため、通貨の過去の傾向を把握しておくことが必要です
3.ボリンジャーバンド
相場の変動性を一定期間のデータから測定し、今後の価格変動範囲を予測するという統計学に基づいて分析するテクニカル指標です。ボリンジャーバンドは、σ(シグマ)という標準偏差で計算し、±2σ、±1σの線で構成されますが、±3σの線を加える場合もあります
4.MACD(Moving Average Convergence Divergence)
移動平均線を活用したテクニカル指標で、売買タイミングなどを読み取れます。MACDでは一般的に、2つの移動平均線を使用して買いと売りのタイミングを判断します。

